明日は洋裁教室で型紙修正を習う予定です。

明日は洋裁教室があります。
かっぽう着のサイズ修正を習う予定です。

先日、知人からかっぽう着の作成を依頼されました。
知人は小柄で身長は150㎝、既製の婦人服は7号サイズだそうです。
そのため既製品のかっぽう着ではサイズが大きすぎて合わず、困っているそうです。

私の手持ちのかっぽう着の型紙はM~Lサイズなので、型紙を修正する必要があります。
洋裁本にかっぽう着の小さいサイズがないか調べましたが、9号、11号、13号の展開でした。
フリーサイズで1サイズ展開の本もありました。
小柄の人は学童用の型紙を利用すると良いのかもしれませんね。
詳しくは、明日、師匠(洋裁教室の先生)に聞いてみます。

師匠は型紙修正が得意。しかも描き方が美的で芸術的だと私は思っています。毎回、師匠の描く型紙に惚れ惚れしています。
きっと明日も私はメモを片手に師匠の話を聞き入り、師匠の描く美しいカーブ線に興奮するのだと思います。

どんな形にするか、生地はどれを使おうか、想像するだけでもソーイングは楽しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

女性(40代)  子ども(10代)がいます。子どもの服を手づくりしたくて約7年前に家庭用ミシンを購入してソーイングを始めました。家庭科でミシンを習った程度の超初心者が独学で手づくりを楽しんでいましたが、1年程前に洋裁教室に通いだしたことで、技術と知識豊富な師匠に出会い、さらにソーイング生活にハマっています。師匠の熱烈なファン&追っかけもしています。そんな私の幸せな日々を綴ることで、ソーイング好きな人が一人でも増えたらうれしいなと思いながら、ブログを書いています。よろしくお願いします。