上達の近道は師匠を持つべし!

ちょうど一年前の4月、自宅でアトリエを持つ先生の洋裁教室へ見学に行き、月1回ペースでマンツーマンレッスンを受けるようになりました。通い始めた理由は、「独学でやってきたけど自分のやり方は正しいのか?」「自分の作ったものを人に見せれるレベルにしたい!」と思ったからです。最初はかなり緊張しました。心臓が壊れるかと思うくらいドキドキしましたし、変な汗もいっぱいかいて、挙動不審だったと思います。
でも結果、行って良かった!です。そして一年後には自分の作ったものを人にプレゼントしたり、売ったり(数点ですが…)することができました!
先生の指導により、自分の曖昧な洋裁知識が理屈で理解でき、美しく仕上げるためのポイントや技術が学べて、格段に上達しました。
自分の作ったものに自信が持てるようになったことが一番の収穫でした。

洋裁に興味のある方、独学でやっている方、ぜひ先生を探して教室に通ってみてください!
近くに素敵な先生がいるはず!世界が広がりますよ!
上達の近道は師匠を持つべし!です。

人に見せられない洋裁をしていた私が先生(師匠)から学んだこと、気をつけていること、日々のモノづくりをブログに書いていきたいと思います。

ちなみに、私の洋裁歴は…
学生時代に家庭科でミシンを触った程度。エプロンやハーフパンツを苦戦して作った記憶があります。母のミシンを触って、「上糸、下糸、ボビンケース、ボビン、糸調子…」煩わしい→難しい→怖い→苦手になりました。
その後、よくあるあるの一例で、子どもが生まれてベビー用品を作ってみたい!とコンピューターミシンを購入しました。コンピューターミシンは革命だ!と思っています。そのことはまた後日。

ABOUTこの記事をかいた人

女性(40代)  子ども(10代)がいます。子どもの服を手づくりしたくて約7年前に家庭用ミシンを購入してソーイングを始めました。家庭科でミシンを習った程度の超初心者が独学で手づくりを楽しんでいましたが、1年程前に洋裁教室に通いだしたことで、技術と知識豊富な師匠に出会い、さらにソーイング生活にハマっています。師匠の熱烈なファン&追っかけもしています。そんな私の幸せな日々を綴ることで、ソーイング好きな人が一人でも増えたらうれしいなと思いながら、ブログを書いています。よろしくお願いします。